ウエスト身長比計算ツール(WHtR)
身長と腹囲を入力すると、腹囲を身長で割ったウエスト身長比をすぐに計算できます。
ウエスト身長比を計算する
身長と腹囲は同じ単位で入力してください。このページではcmを使い、計算結果は小数点以下2桁で表示します。
数値を入力して「計算する」を押すと結果が表示されます。
ウエスト身長比とは?
ウエスト身長比(Waist-to-Height Ratio、WHtR)は、腹囲を身長で割って求める体格指標です。体重を使うBMIとは異なり、腹部まわりの大きさを身長との比率で確認できます。入力値は健康状態を診断するものではなく、生活習慣や健診結果を見直すきっかけとして利用してください。
計算式と入力例
| 項目 | 計算方法 | 例 |
|---|---|---|
| ウエスト身長比 | 腹囲(cm)÷ 身長(cm) | 80cm ÷ 170cm = 0.47 |
たとえば身長170cm、腹囲80cmなら、ウエスト身長比は約0.47です。単位がcm以外でも計算自体はできますが、身長と腹囲の単位をそろえる必要があります。
結果の見方
0.5未満という基準は、ウエスト身長比を使うスクリーニングでよく紹介される一般的な目安の一つです。ただし、年齢、性別、民族、測定位置、既往症などによって解釈は変わるため、数値だけで病気の有無を判断しないでください。
| 計算結果 | 確認の目安 |
|---|---|
| 0.50未満 | 一般的なスクリーニング目安では、0.5未満として扱われる範囲です。 |
| 0.50以上0.60未満 | 腹囲や生活習慣、健診結果をもう一度確認するきっかけにします。 |
| 0.60以上 | より注意して確認したい範囲ですが、自己診断ではなく専門家への相談を検討します。 |
腹囲を正しく測る方法
- 食後すぐや激しい運動の直後を避け、できるだけ同じ時間帯に測ります。
- 自然に立ち、メジャーを床と平行にして体に沿わせます。
- メジャーを締め付けたり、肌に食い込ませたりしないようにします。
- 普段どおりに呼吸し、毎回同じ位置・条件で記録します。
健康診断の腹囲と自宅で測るウエストは、測定位置や手順が異なることがあります。健診の判定や医療上の判断では、指定された測定方法と医療専門職の説明を優先してください。測定方法の一般的な説明はNHSのウエスト身長比の案内も参照できます。
BMI・体脂肪率との違い
| 指標 | 主に見るもの | 注意点 |
|---|---|---|
| ウエスト身長比 | 腹囲と身長の比率 | 測定位置や呼吸状態で変わります。 |
| BMI | 身長と体重のバランス | 筋肉量や脂肪の分布は直接わかりません。 |
| 体脂肪率 | 体重に占める脂肪の割合 | 家庭用機器の値は測定条件で変わります。 |
関連する健康計算ツール
体重とのバランスを確認するならBMI計算、脂肪と筋肉の構成を見たい場合は体脂肪率計算や筋肉量計算も役立ちます。複数の指標を同じ条件で記録すると、単一の数値だけでは見えにくい変化を確認しやすくなります。
注意事項
このツールは一般的な計算と健康管理の目安を提供するものです。急な体重・腹囲の変化、体調不良、治療中の病気、妊娠中などの場合は、自己判断で数値を評価せず医師や保健師などに相談してください。