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体表面積の求め方

体表面積とは

体表面積は、人体の表面積を平方メートル(m2)で推定した値です。BMIが「体重と身長のバランス」を見る指標であるのに対し、体表面積は医療分野で薬剤量、腎機能、循環動態などを体格で補正するときに使われることがあります。

このページでは、身長と体重を入力するだけでBSAを計算できます。日本人の体格に合わせて使われることがある藤本式、国際的に広く知られるDuBois式、小児の確認で参照されることがある新谷式を切り替えて比較できます。

藤本式の特徴

  • 日本人の体型に適している
  • 国内で最も一般的
  • 成人に適している
  • 精度が高い

その他の計算方法

  • DuBois式(国際標準)
  • 新谷式(小児向け)
  • 体格による補正
  • 年齢による調整

主な体表面積の計算式

計算式 使い分けの目安
藤本式 身長(cm)0.663 × 体重(kg)0.444 × 0.008883 日本人成人の体格に合わせた目安として使いやすい式です。
DuBois式 身長(cm)0.725 × 体重(kg)0.425 × 0.007184 海外資料や研究で比較されることが多い代表的な式です。
新谷式 身長(cm)0.725 × 体重(kg)0.425 × 0.007358 小児を含む確認で参照されることがあります。

計算例:身長170cm・体重65kgの場合

身長170cm、体重65kgの成人では、藤本式の体表面積はおおよそ1.74m2前後になります。DuBois式や新谷式でも近い値になりますが、式によって小数点以下の差が出ます。医療現場で使う場合は、ページ上の便利さよりも、医師・薬剤師・検査機関が指定する式を優先してください。

BSA計算で確認したい関連指標

体表面積は体格補正に便利ですが、肥満度や体組成を直接示すものではありません。体重管理の目的ならBMI計算、脂肪と筋肉のバランスを見るなら体脂肪率計算筋肉量計算も合わせて確認すると、目的に合った判断がしやすくなります。

注意事項

体表面積は目安です。投薬量、治療方針、検査値補正など医療目的での使用は必ず医師や薬剤師に相談してください。

体表面積計算のよくある質問

日本人成人の目安には藤本式、国際的な比較にはDuBois式、小児の確認には新谷式が使われることがあります。医療上の判断では、必ず医師や薬剤師が指定する式を優先してください。

BMIは体重と身長から肥満度を見る指数です。体表面積は身体の表面積の推定値で、薬剤量や腎機能など医療分野の補正に使われることがあります。

このページの計算結果は確認用の目安です。投薬量、治療方針、検査値補正など医療目的で使う場合は、必ず医療専門職の指示に従ってください。